電源設計・開発セミナー2024 春 ~DX/GXを支える電源技術の最前線~

【基調講演】
電源システムをパワー半導体レベルでDX化する「デジタルゲートドライバ技術」
東京大学 高宮 真

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DX、GXに必要な
高性能電源
技術

先端
コンピューティング
への対応

エネルギー
効率向上の技術、
ノウハウ

デジタルトランスフォーメーション(DX)の進展と共に、CPU/GPUなどの先端コンピューティングデバイスが高性能な処理能力を実現しつつあります。

電源システムにも低電圧・大電流対応や高効率化が求められおり、そのためには厳しい設計条件をクリアしていかなければなりません。

本セミナーでは、これらのニーズに応えるスイッチング電源の技術・ノウハウに触れながら、グリーントランスフォーメーション(GX)への対応策も探ります。

開催概要

名称
電源設計・開発セミナー2024 春
~DX/GXを支える電源技術の最前線~
会期
2024年5月17日(金)13:00~14:20
形式
ライブ配信セミナー
主催
EDN JapanEE Times Japan
参加費
無料
対象者
製造業のうち主に高機能LSIを使用する機器の電源設計担当エンジニア(特に産業、サーバ/ストレージ、通信、医療、車載、モバイルなど機器業界)

※申込の締切は 2024年5月17日(金)14:00 までとなります。

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プログラム

基調講演 5月17日 13:00~13:40
電源システムをパワー半導体レベルでDX化する「デジタルゲートドライバ技術」

あらゆる機器やシステムの省エネ化で鍵を握るパワー半導体。材料やデバイス構造からモジュール化、回路設計までさまざまな領域で技術開発が進んでいます。本講演では、高効率なパワーエレクトロニクス回路に焦点を当て、最新のゲート駆動回路技術を紹介します。

東京大学
生産技術研究所・教授
高宮 真 氏 略歴:
1995年        東京大学工学部電子工学科卒業
2000年        東京大学工学系研究科博士課程電子工学専攻修了
同年          NEC入社
2005年        東京大学 大規模集積システム設計教育研究センター 准教授
2013年~2014年  米国カリフォルニア大学バークレー校 客員研究員
2019年より      東京大学 生産技術研究所教授。集積パワーマネジメントの研究に従事。

セッション1 5月17日 13:50~14:20
Wolfspeed社モータ駆動用SiCのリファレンスデザイン

Wolfspeed社は設計ツール各種を通じて、技術者がSiCを設計にうまく適用できるように支援します。新しい効率規制の影響もあり、モータ駆動回路へSiCを採用する動きが加速しています。本セッションでは、モータ駆動回路におけるSiCの必要性、重要性を述べたうえで、お客様がインバータ開発を加速させるためにお役立ちできるWofspeed製品のポートフォリオ概要を説明します。

RichardsonRFPD Japan 株式会社
技術担当部長
高柳 敦 氏

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